脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症と違う?薄毛の半数以上は男性ホルモンが原因です。

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shirousei-datsumoushou_0

脂漏性脱毛症は滅多に起きない

皮脂の過剰分泌のせいで脱毛してしまうのが脂漏性脱毛症ですが、皮脂だけの影響で脱毛することは基本的にはありえません。

皮膚科医でもよほどのことがない限り皮脂では脱毛は起きないと言っています。

皆さんが脂漏性脱毛症かも?と思っているのは大抵、男性型脱毛症。女性の方なら女性型脱毛症です。

→ 女性の薄毛の50%以上が女性型脱毛症。その対策とは?

男性型脱毛症

男性型脱毛症とは通称AGAとよばれるもの。男性ホルモンの関係で引き起こされる脱毛症の事です。
薄毛男性の50%以上がこの脱毛症であると言われ、AGA人口は年々増加傾向にあります。

この男性型脱毛症なんですが、発症するメカニズムをご存知ですか?

このメカニズムをきちんと理解していないと、妙な育毛剤に手を出してしまうかもしれませんので知っておく必要があります。

<>知らないと損をする。男性型脱毛症のメカニズム<>
血液中に男性ホルモン(テストステロン)は流れています。
その血液が毛根部にある毛乳頭へ運ばれ、そこから分泌される還元酵素2型5αリダクターゼと結合し、強力な男性ホルモン2型DHT(ジヒドロテストステロン)へと変換されます。

その2型DHTは男性ホルモンレセプター(受容体)と結合します。

すると、男性ホルモンレセプターは脱毛司令TGF-βという脱毛因子を発現させ、毛母細胞の細胞分裂が抑制し、髪を生えなくさせます。

これが生えなくなるメカニズム。

ほとんどの方はこの2型5αリダクターゼが原因で薄毛になっています。
この2型の特徴は、主に頭頂部と前頭部に薄毛をもたらすというところ。

それ以外の箇所(後頭部や側頭部)は薄くはなりません。

なぜなら、2型5αリダクターゼは頭頂部と前頭部の毛乳頭にしか存在しないからなんです。

後頭部や側頭部には2型ではなく、また別の1型5αリダクターゼというのが存在します。

10代や20代に意外と多い1型男性型脱毛症

先程の2型DHTによる男性型脱毛症は20代後半~の方が多いですが、1型DHTによる男性型脱毛症は早い人で10代から始まるようです。

1型DHTによる脱毛症の特徴としては、前頭部や頭頂部だけでなく、後頭部や側頭部も薄くなると言った症状です。

なぜ後頭部や側頭部まで薄くなってしまうのか?

それは、1型5αリダクターゼが頭皮全域の皮脂腺内に存在しているから。

血液で送られてくる男性ホルモンと皮脂腺内部の1型5αリダクターゼが結合し1型DHTが生成されると言う仕組み。

頭部全域に1型が存在しているからこそ、全スカになってしまうんです。

ちなみに、1型の方は皮脂の分泌量が多いもの特徴。
つまり、脂性ぎみで毛穴がつまりやすく頭皮湿疹ができやすい体質ということ。

もちろん脂漏性皮膚炎も発症しやすいと言えるでしょう。

まとめ

M字と頭頂部の薄毛

2型DHTによる男性型脱毛症

全スカ+U字(生え際の中央からくるもの)

1型DHTによる男性型脱毛症

次にこれらの対策法をお伝えいたします。

→ 男性型脱毛症対策はただ1つ。死ぬまで使用する脱毛抑制剤

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